Mila Owen(ミラ オーウェン) > 大草直子のBEST SELECTION vol6

vol.06

大草直子のBEST SELECTION

色んなシーンで対応できる神アイテムを
スタイリスト大草直子のリアルなシーンの実例とともに着まわしでご紹介します。

ちょっとスーパーに出かけるだけでも
女っぽさを忘れないデニムコーデ

SCENE01スーパーへ買い物

スーパーに行く時は、パンツスタイルが多め。家に帰ってからすぐ作業ができるように、デニムスタイルがベストです。
スリットが入っていて肌心地が良く動きやすいので、料理もしやすい。
シルエットが綺麗でパンプスともスニーカーとも合わせやすいデザインのデニムは、一本あるだけで色々な着こなしに使えます。
ゆるっとしたカーディガンは、レースのインナーを合わせたり、カットソーやタートルと合わせたらシーズンも長く着られて、
さっと羽織るだけ今っぽいから今年も去年から継続してオススメのアイテム。

ITEM

SCENE02ドライブ

ストレッチがしっかり効いているので、長時間座りっぱなしのドライブにぴったりのアイテム。
車の中で何か食べたり飲んだりしても苦しくならないからベスト。
黒のデニムは、通年使えて、おしゃれ見えするのでオススメ。
ブルーよりもカジュアル度が低めで、大人の休日スタイルに向いています。
ピンクのポシェットをアクセサリー代わりに、可愛らしさもプラスして。

BACK NUMBER

  • - vol.12 -

    体を華奢に魅せてくれるラインと
    肌写りのいいカラーが絶妙

  • - vol.11 -

    光沢のあるスカートとふんわりニットの
    セットアップで女らしいエレガントに

  • - vol.10 -

    テラコッタカラーのプリーツスカートは
    華やかで、一気におしゃれ見え

  • - vol.09 -

    しなやかな落ち感がクラッシック感を
    引き立てる大人なブラウス

  • - vol.08 -

    気軽に羽織れる軽さとラフさで
    デイリースタイルを格上げ

  • - vol.07 -

    無駄な装飾のないシンプルなデザインが
    コートの良さを引き立てます

  • - vol.06 -

    ちょっとスーパーに出かけるだけでも
    女っぽさを忘れないデニムコーデ

  • - vol.05 -

    シンプルなのに特別感のある
    大人な上質ニットのセットアップ

  • - vol.04 -

    女らしさを引き立てる
    揺れるワッシャースカートで気分も明るく

  • - vol.03 -

    かぶりがちなボーダーは
    デザイン性を重視して差をつける

  • - vol.02 -

    体につかず離れずのシルエットで
    女らしさ高めのカジュアルワンピース

  • - vol.01 -

    ドラマティックな表情を演出する
    ムード満点のレオパードスカート

PROFILE

  • STYLIST

    大草直子

    1972年生まれ 東京都出身。
    大学卒業後、現・ハースト婦人画報社へ入社。
    雑誌の編集に携わった後、独立しファッション誌、
    新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、
    イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。
    著者『大草直子のSTYLING & IDEA(講談社)』ほか多数、
    インスタグラム@naokookusaも人気。