Mila Owen(ミラ オーウェン) > 大草直子のBEST SELECTION vol3

vol.03

大草直子のBEST SELECTION

色んなシーンで対応できる神アイテムを
スタイリスト大草直子のリアルなシーンの実例とともに着まわしでご紹介します。

かぶりがちなボーダーは
デザイン性を重視して差をつける

SCENE01撮影

顔映りをはっきりとみせてくれるボーダーは、疲れが出やすい撮影にぴったり。
かぶりがちなアイテムで、モノトーンを選びがちだから、あえてベージュコーデで差をつけます。
袖と裾のトリミングのボルドーが女らしさを追加。
あえてデニムでなく、ウエストゴムのスカートを合わせると、楽チンさときちんと感を両立できます。

ITEM

SCENE02女子会

カジュアルな気のおけない友達との女子会は、
リラックス感がありながら、トレンド感もプラスしてくれるボーダーのニットがぴったり。
袖が少しフレアー気味になっていて、スリットが入っているから、カップを持つ手もおしゃれに。
ニットのパイピングと、スカートのカラーを合わせて、統一感のある着こなしに。

BACK NUMBER

  • - vol.12 -

    体を華奢に魅せてくれるラインと
    肌写りのいいカラーが絶妙

  • - vol.11 -

    光沢のあるスカートとふんわりニットの
    セットアップで女らしいエレガントに

  • - vol.10 -

    テラコッタカラーのプリーツスカートは
    華やかで、一気におしゃれ見え

  • - vol.09 -

    しなやかな落ち感がクラッシック感を
    引き立てる大人なブラウス

  • - vol.08 -

    気軽に羽織れる軽さとラフさで
    デイリースタイルを格上げ

  • - vol.07 -

    無駄な装飾のないシンプルなデザインが
    コートの良さを引き立てます

  • - vol.06 -

    ちょっとスーパーに出かけるだけでも
    女っぽさを忘れないデニムコーデ

  • - vol.05 -

    シンプルなのに特別感のある
    大人な上質ニットのセットアップ

  • - vol.04 -

    女らしさを引き立てる
    揺れるワッシャースカートで気分も明るく

  • - vol.03 -

    かぶりがちなボーダーは
    デザイン性を重視して差をつける

  • - vol.02 -

    体につかず離れずのシルエットで
    女らしさ高めのカジュアルワンピース

  • - vol.01 -

    ドラマティックな表情を演出する
    ムード満点のレオパードスカート

PROFILE

  • STYLIST

    大草直子

    1972年生まれ 東京都出身。
    大学卒業後、現・ハースト婦人画報社へ入社。
    雑誌の編集に携わった後、独立しファッション誌、
    新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、
    イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。
    著者『大草直子のSTYLING & IDEA(講談社)』ほか多数、
    インスタグラム@naokookusaも人気。