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Mila Owen(ミラ オーウェン) > 大草直子のBEST SELECTION vol2
vol.02
色んなシーンで対応できる神アイテムをスタイリスト大草直子のリアルなシーンの実例とともに着まわしでご紹介します。
体につかず離れずのシルエットで女らしさ高めのカジュアルワンピース
ゆったりしているのに、こなれたブラウジング具合が絶妙なワンピースは、スポーツをするのにもぴったり。 中にヨガウエアーを忍ばせてもよし、ヨガの後にちょい飲みにも出かけられるきちんとさもあるから、急なお誘いも安心です。 ウエストの位置が、ちょっと高めなので脚長に見える効果も。後ろのカッティングが美しいから、後ろ姿も見せたくなる美デザイン。 締め付けないシルエットは、一枚あると何かと便利です。
着まわし
動き回ったり、座ったり立ったりすることが多いコンサートは、体を締め付けないデザインが重宝。 レギンスをプラスすれば、モード感もプラスされます。 ボーイッシュになりがちなキャップも、女らしいワンピと組み合わせると、バランスよく調和。 チェックのバッグでカジュアル感をプラスします。
- vol.12 -
体を華奢に魅せてくれるラインと肌写りのいいカラーが絶妙
- vol.11 -
光沢のあるスカートとふんわりニットのセットアップで女らしいエレガントに
- vol.10 -
テラコッタカラーのプリーツスカートは華やかで、一気におしゃれ見え
- vol.09 -
しなやかな落ち感がクラッシック感を引き立てる大人なブラウス
- vol.08 -
気軽に羽織れる軽さとラフさでデイリースタイルを格上げ
- vol.07 -
無駄な装飾のないシンプルなデザインがコートの良さを引き立てます
- vol.06 -
ちょっとスーパーに出かけるだけでも女っぽさを忘れないデニムコーデ
- vol.05 -
シンプルなのに特別感のある大人な上質ニットのセットアップ
- vol.04 -
女らしさを引き立てる揺れるワッシャースカートで気分も明るく
- vol.03 -
かぶりがちなボーダーはデザイン性を重視して差をつける
- vol.02 -
- vol.01 -
ドラマティックな表情を演出するムード満点のレオパードスカート
STYLIST
大草直子
1972年生まれ 東京都出身。 大学卒業後、現・ハースト婦人画報社へ入社。 雑誌の編集に携わった後、独立しファッション誌、 新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、 イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。 著者『大草直子のSTYLING & IDEA(講談社)』ほか多数、 インスタグラム@naokookusaも人気。